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教育・研修

職員教育基本方針

  1. 利用者が自らの生活の質を豊かにできるよう、個別のニーズや意思を尊重し、利用者とともに、安全で質の高いリハビリテーションを実践できる人材を育成する
  2. 自らの専門性と倫理観に基づき、他職種の専門性を尊重し、協調性とバランス感覚を基盤にしたコミュニケーション能力を有する人材を育成する
  3. 自らの人間性と専門性を高めるために、継続的に学習しキャリアを発展させ、仲間とともに学び合うことができる人材を育成する
  4. リハビリテーションセンターの使命を理解し、組織人としての責務と権限を基盤に、関連機関と連携、交渉する能力を有する人材を育成する
  5. リハビリテーションの質の向上にむけ、科学的検証のプロセスを理解し、研究・開発に取り組むことができる人材を育成する
新規採用職員コミュニケーション研修
新規採用職員コミュニケーション研修

教育フレームとキャリアパスで、目標と方法を「可視化」

「教育フレームワーク」は、当センターの職員として身に付けていただく教育の領域を示しています。センター全体、また部局ごとで実施する各種研修会や自己啓発のe-ラーニングなどの学習機会も充実しています。

新規採用職員フォローアップ研修
新規採用職員フォローアップ研修

教育フレームワーク

教育フレームワーク

充実した職場内研修

人材育成部 令和5年度新規採用職員研修プログラム(ジェネラリティ)
開催月研修名 / 目的備考
4月新任職員研修(入職時)
職員としての必要な基礎知識の習得、執務に対する心構えの確立と職場への適応を図る
講義、体験、グループワーク
6月コミュニケーション研修
コミュニケーションやコーチングの基本を学び、利用者、および同じ職場で働く仲間と互いに良好な関係を築くための対人スキルを身につける
講義、グループワーク
9月新規採用職員接遇研修
利用者支援の接遇の基本を理解する。働いてみて困り感を感じた接遇上の問題をアウトプットし、同期とともに考える
講義、ロールプレイング、グループワーク
1月
新規採用職員フォローアップ研修
1年間の新規採用職員研修プログラムおよび日々の業務を通じて学んだことを、同期入職職員と共有し、入職してからの自身の成長を実感することで、仕事の目的と目標を再確認する
講義・グループワーク
新規採用職員コミュニケーション研修
新規採用職員コミュニケーション研修

職員研究発表会
職員研究発表会