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千葉リハ事務職の役割

「縁の下の力持ち」として医療・福祉を支える
 当センターは医師・看護師・リハスタッフ・福祉スタッフ・コメディカルスタッフなど20の専門職種で構成され、協働しながら医療福祉サービスを提供しています。その中で事務職はセンターの運営や管理、様々な企画立案等を担当しています。
 また、全職員が働きやすい職場環境の整備や職員の教育にも力を入れています。

事務局長メッセージ

事務局長 菅沼 秀樹

県内唯一の総合リハビリテーションセンターの屋台骨を支える

 千葉県身体障害者福祉事業団は、昭和55年11月に千葉県全額出資による社会福祉法人として設立され、昭和56年から千葉リハビリテーションセンターの経営を千葉県から受託しています。以来、「誰もが街で暮らすために」を理念に、身体に障害を有する方に、医療、看護、訓練、福祉など専門スタッフによる総合リハビリテーションを提供し社会復帰、家庭復帰の促進に努めるとともに、県内同種施設に助言・指導を行うセンター的機能を担ってきました。平成18年度からは5年毎の公募による指定管理者制度に移行し、民間の経営視点に立った更なる経営改善とサービスの一層の提供が求められています。
 このような中で事務職員は当事業団が当センターを適正、円滑に運営していけるよう、予算編成、事業計画の策定や資金管理、決算等の企画・運営に係る業務を行うとともに、職員一人ひとりが働きやすい職場を目指し、職員の人事、給与、福利厚生の業務や施設の維持、物品管理、防災等の業務を行うなど、いわば屋台骨を支える重要な業務を担っています。
 事務職員は少数ですが、それだけに早い段階からやりがいのある重要な仕事を担うことができ、研修制度や福利厚生も充実しています。また、人事評価制度を導入し、昇格・昇給について適切な運営を行っています。施設見学もできる限り対応させていただきますので、是非とも一度当センターを見に来てください。皆様からの応募をお待ちしています。